毎朝起きる時間は人それぞれ違うと思います。
また仕事や生活状況によっては日々の生活時間が不規則なため、日によって起床時間が違うという人も多いと思います。
そんな起床時間ですが、自分の為に起きる時間なのか、それともやらなくてはいけないことの為に起きる時間なのかで、大きく1日の時間の使い方が変ってきます。
更にその1日1日の積み重ねが人生ですので、もしかしたら人生自体も変わるかもしれません。
今回はそんな起床時間についてご紹介をしていきます。
なぜその時間に起きていますか?
日々の起床時間は人それぞれだとは思います。
朝早くから起きている人もいれば、昼過ぎという人もいるかと思います。
そこで2つ質問です。
Q.何時に起きていますか?
Q.なぜ、その時間に起きていますか?
なぜ、その時間に起きているのかという理由が1日の生活に大きく影響をしてくることがあります。
それは、
A.やらなくてはいけないことがあるから仕方なくその時間に起きているのか?
それとも、
B.やりたいことがあるからその時間に起きているのか?
これで大きく変わってきます。
やらなくてはいけないこと、やりたいこと
日々の生活の中で、やらなくてはいけないことは多くあります。
それは生活のルーティンになっている家事や洗濯、掃除もそうかもしれません。
また、仕事や学校についてもそうかもしれません。
ただし、これは考え方次第で人それぞれです。
仕事も行かなくてはいけないと考えている人もいれば、反対に仕事が楽しみという人もいます。
そういう人にとって仕事は『やらなくてはいけないこと』ではなく、『やりたいこと』になります。
家事や洗濯もそうかもしれません。
しかし、それも人それぞれですし、今回はそうやって思考を変えていこうという話ではありません。
起床後に自分の為の時間を使う
起床時間を、やらなくてはいけないことや、家族・他人の為の時間ではなく、自分の為の時間をつくってみてはいかがでしょうか?
自分の為の時間も人それぞれです。
なにもしないでぼぅーっとしてもいいし
読書もいい
テレビでもいいですし、
音楽を聴いたりもできます。
運動などもあります。
素直な気持ちで自分が好きな事や、やりたいことをやってみる。
そんな時間を短時間でもいいので日々つくってみてはどうでしょうか?
毎日、やらなくてはいけないことに追われてしまうと、ついつい視野も狭くなり、余裕もなくなってきます。
だからこそ、いつもより少しだけ早起きをして、自分の為の時間を過ごして、自分を大切にしてみることです。
そうすることで、何か新しい発見や余裕が生まれてくるかもしれません。
またこういった変化を起こすときには、一気にやらないほうが継続できます。
まずは週に1回から始めてみてもいいと思います。
自分が喜ぶ時間はどんな時間ですか?