心のエネルギー切れ、不足、漏れを防ぐには『妥協』と『未完了』を減らす

やる気や気力をもって行動するときにその人のエネルギーが行動力を左右します。

エネルギーといっても身体を動かすための栄養とかとは違い、精神的なエネルギーを指します。

エネルギーがある人は、いつも積極的な行動ができます。

反対にエネルギー不足の人は消極的でやる気がない傾向にあります。

また同じ人間でも環境やその時の状況によってエネルギーの状態が変わってきます。

そんなエネルギー切れ、不足、漏れを防ぐ方法についてご紹介をしていきます。

エネルギー漏れを起こしている『妥協』と『未完了』

エネルギー切れやエネルギー不足が起きている原因としてはエネルギー漏れがあります。

イメージとしてエネルギー漏れをしてい状態というのは、砂袋の一か所に穴が開いていて、常に砂をこぼしながら歩いている状態になります。

そういったエネルギー漏れの原因は様々なものがありますが、今回ご紹介をするのは『妥協と未完了』になります。

『妥協と未完了』があることで、エネルギー漏れを起こしてしまうのです。

妥協と未完了の違いは?

妥協も未完了も両方ともエネルギー漏れを起こす原因にはなるのですが、妥協と未完了の区別もつけていきましょう。

 

辞書で調べると

【妥協】対立していた者の一方が他方に、あるいは双方が譲ることで意見をまとめること。おりあい。

引用:https://kotobank.jp/word/%E5%A6%A5%E5%8D%94-559726

【未完了】ある物事をまだ完全に終えていないこと、またその状態を意味する語。

引用:https://www.weblio.jp/content/%E6%9C%AA%E5%AE%8C%E4%BA%86

違う言葉にすると

妥協・・・我慢

未完了・・先延ばし

になります。

我慢をしていることや、やることを先延ばしにしていることがあると、エネルギー漏れを起こしてしまうのです。

妥協を調べるには?

よくある妥協している項目としては以下の物があります。

環境、道具、設備、スペース、パートナー、所属、コミュニティ、人間関係、評価、役割、責任、仕事、場所、趣味

その他にも多くあるはずです。

その中で、自分自身が妥協していることを探して書き出します。

そして、妥協していることがわかったら、妥協していることで失っていることを書き出してみましょう。

①妥協していることを書き出す

②妥協して失っていることを書き出す

例えば今使っている道具で、パソコンが結構前のバージョンで妥協をして使っている場合、処理速度が遅いため、処理を待つ時間が長くなり、時間を失っている可能性があります。

また、本当はノートパソコンを使いたいのにデスクトップパソコンで妥協をしている場合も、もしかしたら場所が固定されてしまうことで、場所を失っている場合もあるのです。

 

そこで妥協を一通り書き出したら、今すぐにできる妥協をなくしていくことで、知らず知らずのうちに漏れていたエネルギーを無駄に漏らさなくなります。

未完了を調べるには?

未完了に関してもよくある項目を紹介します。

・自分の環境を整える。掃除をする。

・着ないもの、使わないもを放置している。

・動かないもの、壊れている物もの、不足しているものを捨てるか購入する。

・連絡事項や回答、決断。

などがあります。

掃除とかは、いつかやろうと思いながらもついつい先延ばしにしてしまったり、メールの返信も後でやろうと先延ばしにしていることがあるのではないでしょうか?

実はこれも全て未完了となり、頭の中の気がかりになるのでエネルギー漏れを起こしている原因になっているのです。

妥協と未完了をできることから解決していく

妥協と未完了を書き出したら、その中で今できることから行動してみましょう。

内容によっては、すぐに完了するものもあれば、それを完了するには多くのエネルギーが必要な場合もあります。

今のエネルギーの状態でできるものから完了していくのがおすすめです。

まとめ

エネルギー漏れは本人も気づかないうちの起こっています。

現在のエネルギーが漏れている状態が当たり前の状態と認識している場合は、ほとんど気づくことができません。

もちろん、本人が望まないのであればそのままでもいいかと思います。

しかし、なにか自分自身で変えたいという思考がある場合は一度、妥協と未完了をチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

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